【クジラの見える水族館⑨】

  ザトウクジラが水面上でブリーチ(ジャンプ)などの激しい行動を行った後、クジラの体表から剥がれ落ちた皮膚が水面に浮いていることがあります。こういった皮膚を回収し、よーく観察してみると、時折虫のような小さな生き物がしがみついていることがあります。

これは「クジラジラミ」と呼ばれるイルカ・クジラの仲間に付着する甲殻類の仲間です。
ザトウクジラの皮膚についていた写真のクジラジラミは「ホソクジラジラミ」という種類で、よくザトウクジラ等の鯨類に付着していることが知られています。しかし、生態など詳しいことについてはほとんどわかっていません。
 
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