2020年に新種として発表されたばかりの深海にすむハナダイの一種。体長10㎝に満たない小さな魚だが、体側には美しい黄色斑をもつ。
当館でこれまでに展示してきた「ニシキハナダイ」や「フジナハナダイ」と形態が非常に似ていますが、背鰭の棘の長さや体側の模様などで見分けることができます。
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飼育員のコメント
当館でこれまでに展示してきた「ニシキハナダイ」や「フジナハナダイ」と形態が非常に似ていますが、背鰭の棘の長さや体側の模様などで見分けることができます。